SNSやチラシなどサロン開業に必要な集客の方法とは

SNSやチラシなどサロン開業に必要な集客の方法とは

オープン準備もスタッフの採用も完了したら、次に必要なのはやっぱり集客。最適な方法で集客を行って、サロンのファンをたくさん増やしていきましょう。ここでは、どんな集客方法があるのかをご説明します。

1無料の集客ツールを活用!

1サロンのホームページを作成

作成を外部に委託する場合には有料で依頼をしますが、自分たちで作成をする場合には無料で作成できるツールも多く存在します。
サロンのコンセプト、メニュー、ギャラリー、スタッフ紹介、口コミなどを掲載しているとあらゆる場面でお客様にアピールをすることが可能に。そのままホームページから予約に進めるようにしておくと◎

2サロンのブログを開設

アメブロなど、無料で作成できるブログを利用して、新しいメニューの宣伝やスタッフの日常などを投稿しましょう。「どんなサロンなんだろう?」と思って検索した時にサロンの雰囲気や扱っているメニューを知ってもらうことが可能に。スタッフが交替で更新をしていると、よりサロンの雰囲気が伝わりやすいですよ。

3SNSを運用する(Instagram、Facebook、Twitterなど)

今や無料集客のメインとなっているSNS。ブログと違って短時間で投稿をすることができて、リツイートやリポスト、シェア機能によって多くの人に拡散をすることができます。サロンのアカウントを作るだけでなく、スタッフ個人のアカウントもそれぞれ所有することでよりたくさんの方と繋がることも可能に。

4サロンの前に看板を出す

手作りの看板をサロンの前に置いておくだけでも十分、前を通る方へのアピールになります。黒板にチョークで書いたり、コルクボードに絵を描いたりと手作り感を出すとさらに目に留めてもらいやすくなりますよ。材料費は掛かるものの、それ以外は手作りでできる立派な集客ツール。

5POPを作る

レジやお客様用のテーブルの上以外にも、様々なPOPが存在します。ポスターサイズの色紙に商品やおすすめメニューを書いてガラスに貼ったり、立体的に作成して店頭の看板に貼り付けたり、持って帰ることが出来るようなカードにしてサロンの前に置いておいたり。サロンの雰囲気やメニューの魅力を、個性的に表現できるのがPOPです。

2時には有料の集客ツールも活用!

1DM(ダイレクトメール)

新しくオープンする時、移転する時、メニューが変更になる時など、一度にたくさんのお客様に届けられるのがダイレクトメール。デザインさえ決定すれば印刷や発送まで全て代行してくれる企業も多く存在します。既に顧客となっているリスト以外にも、発送代行会社にリストを用意してもらうことも可能です。

2サロンのショップカード

来店されたお客様にショップカードを持って帰ってもらうことで、「そろそろまた美容室に行きたいな」と思った時にサロンのことを思い出してくれる効果が。それ以外にも、お店の前にカゴに入れて置いておけば目の前を通った人たちに持っていってもらえる可能性も十分にあります。

3折込チラシ

ハガキサイズから新聞紙のサイズまで、様々な種類がある折込チラシ。外からは場所が分かりにくいエステサロンやネイルサロンでも、折込チラシによって存在を知ってもらうことが可能になります。スタッフ自らがポストに投函する以外にも、投函まで外部に委託することもできますよ。

4雑誌広告

ファッション誌だけでなく、ネイルや美容室専門の雑誌も数多く存在します。そういった雑誌に自ら掲載を依頼することも集客方法の1つ。ただ、広告枠によっては数十万~数百万がかかる場合もあるので、そこまで広告費用をかけるべきかどうかをしっかり見極める必要があります。

5WEB広告

一言でWEB広告と言っても、動画広告やリスティング広告、アフィリエイト広告など様々な広告出稿方法があります。種類によっても料金が大きく異なるので、どれほど予算があるのか、ターゲットを誰にするのかによって使い分けるようにしましょう。

6イベントへの出展

ビューティーワールドジャパンやネイルEXPOなど、美容業界にも様々な展示会が存在します。そういった展示会に出展することで会場を訪れる多くの方々にサロンを知ってもらうことができ、他の競合店とも知り合うことができます。イベントの出展をするのに、1コマで数十万が必要になることがほとんど。

7メルマガ

ダイレクトメール同様に、一度に多くの人にメッセージを送ることが出来るのがメルマガ。今はメールをあまり見ずにSNSやLINEでのやり取りがメインになってきているものの、集客をしたい年代によってはまだまだ効果的な場合も多々あります。

3集客ツールを選ぶ際に考える事

数ある集客ツールの中からどれを選択するのかは、いくつかの視点から考えて導き出しましょう。ターゲットによっては必ずしも有料の集客ツールが必要になるとは限らないので、注意が必要!

Check

  • ターゲットは誰にするか?
  • 性別はもちろんのこと、年代や職業、サロンに通う頻度なども決定しましょう。
    10~20代向けならSNSでの集客、40代の主婦向けならメルマガなど、使用する集客ツールにも違いが出てきます。

Check

  • どこまでのエリアをターゲットにするか?
  • サロンがある駅の近くに住んでいる人なのか、同じ路線の人なのか、県をまたいで集客したいのかなど、ターゲットとするエリアも決める必要があります。サロンの近所ならばポスティング、少し遠いならばDMを発送する、という違いが出てきます。

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  • どれくらいの費用をかけるか?
  • 集客ツールを選ぶ上で最も必要となる要素の1つ。まずは無料の集客から始めてみるのか、オープニングから半年間はお金を掛けて広告を出すのかなど他のスタッフとも話し合いながら決定しましょう。既に実績のあるサロンならば、無料ツールでも十分効果が出る可能性もあります。

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  • どれくらいの頻度で行うか?
  • ホームページならば一度作成をしてしまえばそこまで頻繁に更新をする必要がありませんが、ブログやSNSに関してはどれくらいの頻度で投稿をするのか、メルマガやDMの場合はどれくらいの頻度で配信をするのか、POPや看板の作成もどれくらい定期的に作成し直すのか、などの細かい計画をする必要があります。
    集客に関しては一度行えばOKというものではないので、年間計画を立ててそれに沿って進めていく必要がありますよ。

4美容サロンではどんな集客が出来る?

サロン開業をして、実際にどのように集客をしていくのか迷ってしまう事も。初めて来てくれたお客様もリピートして通ってくれているお客様も手放したくないものです。上手にお客様と付き合いながら集客をしていきましょう。美容室やネイルサロンなどで、どのように集客していくのかを参考にしてみてください。

美容院
  • 仕上がりのヘアスタイルをSNSやHPで発信する
  • お友達紹介特典を設ける
  • 学生割を設けて登下校時刻にチラシを配る
エステサロン
  • 口コミ投稿の特典を設ける
  • エステサロンの前に看板を設置する
  • お客様のビフォーアフターをSNSやHPで発信する
ネイルサロン
  • お誕生日やイベント月にはDMを送る
  • 流行りのネイルデザインをSNSやHPで発信する
  • 寛げる空間と付加サービスを提供する
マツエクサロン
  • 次回から使えるクーポンを渡す
  • スタッフの出勤スケジュールを公開する
  • 施術後にサンクスカードを送る

5集客に成功している美容サロンの共通点

サロンをオープンして、集客を成功させている企業には共通点があるのです。上手に集客を続けているサロンはどんな事に気を付けているのでしょうか。サロンを運営していく上で大切な部分が成功の鍵となるようです。

  1. ターゲット層にあった料金設定をしている
  2. お客様のターゲット設定を明確にしている
  3. 通い続けたくなる付加サービスも徹底している
  4. サロンの情報を常に更新してSNSで発信している

このように、「集客ツールを選ぶ前に運営面でやるべき事をやっている」という印象があります。お客様が感動するようなおもてなしやサービスを受ければ、ずっと通いたいサロンとなるのではないでしょうか。また、大切な友人にも教えてあげたいサロンにもなるのでしょう。