自宅サロン開業の6つのメリットと3つのデメリット

自宅サロン開業の6つのメリットと3つのデメリット

自宅サロンを開業するのにどんなメリットがあるのでしょうか。店舗型のサロンと比べて初期費用がかからない事をご存知の方も多いでしょう。自宅サロンはもともとある自宅の一室を使ってサロンをオープンするわけなので、大がかりなテナントの内装工事も不要!費用を安く抑えられる以外にも様々なメリットがあるので、これから自宅でサロンを開業しようと考えている方は参考にしてみてください。

1自宅サロンを開業する6つのメリット

費用面

1.初期費用が安い

自宅サロンの場合、既に居住している、もしくはこれから居住する建物の一室を使うので空間の改修工事などの内装工事をする必要がなくなります。開業する上で一番お金がかかるのが「サロンの空間作り」なので、最低限必要なものが揃っていれば、消耗品や機材を揃えるだけで運営していく事が可能になります。

2.固定費を抑えられる

開業したばかりのサロンでは家賃などの固定費が大きな負担となります。自宅サロンはテナントを借りている時とは違って新たに家賃や光熱費がかかる事がありません。家賃や光熱費だけでなく、サロン予約のためのPCやWi-Fi環境、電話回線なども共有で使う事により、毎月の固定費を抑えられます。

ライフスタイル

3.家事との調整がしやすい

ずっと美容業界で働いてきたけど、結婚や出産を機に諦めてしまった人も多いでしょう。自宅サロンならば、仕事の合間に家事を進める事も可能になります。仕事を終えてから子どものお迎えや家事を行うとなると疲れてしまって仕事との両立が難しいと感じる事もありますが、これなら負担も減らせるでしょう。

4.子どもに働く姿を見せられる

働くママにとって幼稚園や保育園に預けられるのは良い事ですが、空きが少なくみんながみんな入れるわけではありません。自宅サロンならば子どもの面倒をみながら仕事ができます。「働くママ・パパ」も見せてあげる事ができるので、子どもにとって憧れの存在となり尊敬するママ・パパとなるでしょう。

お客様との関係性

5.子連れのお客様を呼びやすい

働くママやパパと同じように、お子様を抱えているお客様も多く「子どもがいるからネイルサロンに行けない!」なんて事もあると思います。自宅サロンだとアットホームな空間を作る事ができ、お客様のお子さまが待機できる場所を作れます。子育て中のお客様を受け入れるチャンスにもなり他店との差別化も図れますよ。

6.お客様としっかり向き合える

なかには他のお客様と会いたくないという方もいらっしゃるので、そういった面でも自宅サロンであることは強みになります。お客様のお肌のお悩みなど美容に対する意識は人それぞれ。「他の人に聞かれているかも」と思うと相談できなかった事もお話してくれるようになるでしょう。

2自宅サロンを開業する3つのデメリット

1.オンオフの区別がつけにくい

お客様が帰った後にブログを書いたりお客様へサンクスメールを送ったりと、家にいながらやるべきことが溢れてしまいます。自宅で業務を行えるメリットもありますが、きちんと時間を決めて両立していく事が成功のカギとなるでしょう。

2.夜間のお客様を取りにくい

サロンがある自宅に家族と住んでいるとなれば夜遅くまで営業する事は難しいと言えます。夕方から夕飯の支度をし、家族との生活も考慮しなければなりません。仕事帰りのお客様は夜の時間帯などを好みますが、日中を好む主婦ママ層をターゲットにしキッズスペースなど設置してみるのも良いかもしれません。

3.立地を選びにくい

本来、サロン開業する際にはサロンの立地の市場調査やターゲット層を明確にしてから検討していきます。どんなお客様をターゲットにしていくかサロンのコンセプトを決めていくと失敗しにくいのですが、元々ある家やマンションの一室で開業していくのであれば立地を選ぶことはできません。営業目的で使用できない物件もあるので注意が必要です。

3自宅サロンの開業に向いている人の特徴

自宅を使ってサロン開業していくとなると、通勤時間が省ける分、好きな時間まで働いてしまうという事もあります。働き過ぎてしまうのも良くないし、だけど売上も上げないといけないしで、サロンオーナーは大忙しです。

 

自宅でサロン開業をするのに向いている人はどんな人なのでしょうか。近隣に住む人やお客様に細かな配慮をするなど、迷惑をかけずに上手にサロンを経営していけると良いですね。

 

  • コツコツと努力し続けられる人
  • マメな人
  • 細かな気配りができる人
  • 何事にもルールを守って行動できる人
  • 経営者視点で物事を捉えられる人
  • 責任感の強い人

 

このような人は、自宅サロン開業も上手にできるのではないでしょうか。まずは、1人でサロンをスタートさせる人も多いと思うので、オーナーの仕事がどんなものなのかをしっかり把握して経営していきましょう。